2011年10月10日

Pripyat(プリピャチ)の種類と比較

2台目のPripyat(プリピャチ)を最近新たに購入しました。
前回と同じebayからの購入ですが、バイヤーは前回とは違う人です。

灰プリ

未使用新品とのことで、付属品やケースや取説兼検査証明と共に届きました。
前回のバイヤーと違い、ケースに封印等も無く、本体・取説もビニールが無く、本当に新品なの?って感じ。
本体の封印は1個取れていて、封印部の筐体が欠けてるし・・・。
良い方に取れば作動テスト済みって事なのか、まぁ適当に纏めて出荷したって感じです。
蛇足ですが、検査証明のシリアル番号が、本体全く違うのはウクライナ仕様なのでしょうか(苦笑

細かい事は気にしてもしょうがないので、とりあえずの作動確認をして早速分解清掃と点検を実施。
分解したついでに、以前購入した赤色Pripyatドスパラでで売っている2011年製 Pripyatとの比較をしてみました。


●Radiopribor(現 Meridian)製 Pripyat
灰プリ

92年3月製のPripyat。
オリジナルのRadiopribor(現在のMeridian社)で製造されたと思われる。
Polyaron製と比べて筐体の精度が比較的良くて、本体の噛み合わせや電池蓋等の開け閉めが楽です。
なお、一時期出回った2010~2011年初期製のPripyatは、この機種を掃除・再較正し、オレンジ色の取説を付属させたものだと思われます。


●Polyaron製 Pripyat
赤プリ00

91年10月製のPripyat。
Meridoan社の子会社である、Polyaronで製造されたPripyat。
液晶左下に、ПОЛЯРОН(POLYARON)と表記される。
製造年月により、液晶左上に五角形のマークが印字され、文字の大きさが違う。
Polyaron製には筐体色が、赤・白・橙の各色があるが、黒はオリジナルカラーでは無いらしい。

筐体の精度は、本体筐体の噛み合わせも悪く、電池蓋を外す際には爪を折りそうで心配なぐらい。


●2011年 Meridian製 再生産品のPripyat
ドスプリ

2011年6月製のPripyat
液晶右上の文字が、ПРИПЯТЬからPrypyat(ウクライナ語表記の英語)へ変更。
筐体精度は分からないが、新たな型で造ったらしく背面の文字もキリル語から英語に変わっている。
製造年月及びシリアル番号も印字に変更。
基本構造と主要部品に変更は無いが、内部の細かい部品が変更され、本体下部の外部電源コネクターが無くなっている。


■Pripyatの基盤を比較
プリピャチ基盤比較

左から、92年3月Meridian製、91年10月Polyaron製、2011年6月製再生産品。
91年と92年でも基盤の材質がちょっと違うように見える。
2011年製はチップ抵抗に変更されていて、全く違う製品のように見えるが、基本回路は当然ながら以前と同じです。


■バッテリー電圧表示画面の比較
プリ液晶比較

上から
92年3月Meridian製
91年10月Polyaron製
2011年6月製 再生産品

バッテリー電圧表示ボタンは、2段階押しボタンになっています。
2011年製は1段目でバッテリーマークとVマークのみ表示されて、2段目で電圧+マークが表示されるようです。
我が家の92年Meridian製と91年Polyaron製は、1段目でバッテリー電圧のみ表示。2段目ででバッテリーマークとVマークが表示されます。
 #写真の2011年製は、1段目を押した状態で撮影
個体によって作動が違うようです。

また我が家のもそうですが、Polyaron製のPripyatはバッテリーマークの[+ -]が、液晶の濃さで消えちゃて見えない個体が多いようです。






多くの情報は、2ちゃんねるのPripyatスレを参考にさせていただきました。
間違い等がありましたらご指摘願います。
2011年製 再生産品 Pripyatの写真は、2ちゃんねるの初代 Pripyatスレ 251氏の画像を使用させていただきました。
購入直後のPripyatの写真を公開していただいた、初代Pripyatスレの251氏に深く感謝したします。ありがとうございました。
もし不都合があるようでしたら、お手数をかけて申し訳ありませんが、Pripyatスレででもお知らせください
posted by sinjinya at 00:08| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 測定環境 | 更新情報をチェックする
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